価値ある情報を提供する以前に無意識に嫌われてしまう行動とは？
2015/09/27
インターネットを通じたビジネスは
価値のある情報を提供し
お客様に共感され、
信頼を得ることが大切です。
しかし当然、
相手は画面の向こうなので顔が見えません。
対面と違って表情や言葉を
読み取ることが出来ない分、
気を付けないと、
信頼を得るどころか
嫌われてしまうので注意が必要です。
そこで事前に
やってはいけないことと
やるべきことを
知っておけば、
無意識のうちに相手に不快感を与えることなく
信頼を得ることができます。
私はこの法則を知った時、
自分が陥っていた間違いに気づいて
恥ずかしくなって
体中に稲妻が走りました。
ちょっと「うるさいな」と
感じるかもしれませんが
押さえておいていただきたい
重要なポイントなので
見逃さないようにしてくださいね。
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やってはいけない！お客様に嫌われる情報配信とは？
情報配信をする上で
お客様に嫌われてしまう
やってはいけないこととは
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自分本位の情報配信です。
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自分本位の情報配信とは何かというと
お客様目線に立っていないということ。
情報配信は
お客様に喜んでいただける情報を
提供してこそ価値が生まれます。
お客様のニーズと合っていなければ
自分本位の情報ということになります。
では自分本位の情報とは何か？
初心者の方が陥ってしまいがちなポイントを
次に具体的に挙げていきますね。
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華やかで煌（きら）びやかなサイドバーは・・・
情報配信を始めた頃に
ついついやってしまうこと。
それは
サイドバーに
不要なバナーをペタペタ貼りまくること。
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実は私も以前、
ブログを立ち上げたら即、
広告を貼っていました。
しかも自分が使ってもいない商品の広告を。
サイドバーが何だか寂しいな、という
軽い気持ちだったかもしれませんが
ついつい、やっていました。
しかしこれは
日本人の大嫌いな
売り込み以外の何者でもありません。
「数打てば当たる」という下心と
心が込もっていない感覚は
すぐにお客様にバレてしまいますから
もしあなたがペタペタと
闇雲にバナーを貼っていたら
今すぐ外すことを検討してみてくださいね。
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集めて集めて、無料情報を大量放出！
さて、あなたは求めてもいない情報が
洪水のように送られてきたら
どのように思うでしょうか？
先程も書きましたが
ニーズと合っていなければ
それは自分本位で自己満足の情報です。
とにかくメールアドレスを集めて集めて
ニーズと合っていない
無料オファーをど〜んと放出する行為は
どうでしょう？
あなたにとって求めている情報でしょうか？
無料オファーって何？という方も
いらっしゃるかもしれませんが
今回は割愛させていただきますね。
メールアドレスを集めることは
集客において、とても大事なことですが
むやみにメールアドレスを大量に集めて
本筋とは関係のない無料オファーを
たくさん流して報酬を得ようとする姿勢に
果たして心が込もっているでしょうか？
考えればすぐにわかりますよね。
でも、お客様目線に立ちたいと思っていても
いざ情報を配信する側に立ってみると
視点がフラフラして
分からなくなってしまうもの。
私もそうでした。
情報は少しでも多い方が良いのでは？と考えて
取捨選択することなく手当たり次第・・・。
全体像が見えなくて
焦って客観的に見ることが
できていなかったんです。
客観的に見ることができれば
普通やらないだろうと思うような
「心が込もっていない」行動を
避けることが出来ます。
客観的に見るために
「心が込もっていない」行動を
このように言い換えてみると
いかがでしょう。
心が込もっていないこととは
何か自分でも違和感を感じること。
まとめ
インターネットを通じて
情報を配信する上で最も大切なのは
お客様目線に立つことです。
お客様目線に立っていなければ
信頼を得るどころか
お客様に嫌われてしまいます。
お客様が求めていない情報は
迷惑行為に値します。
●サイドバーに不要なバナーを貼りまくる
●メールアドレスをむやみに集めて
無料オファーを流しまくる
もしあなたが上記の行為を行っていたら
今日から見直してみてしてくださいね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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