顧客に価値を提供するために無駄な知識などない
2015/12/20
目次
価値のある情報を提供するとは?
顔が見えないお客様に
インターネットを通じて
価値のある情報を提供することで
共感と信頼を得る。
これはインターネットを通じて
情報配信する上で最も大切なことです。
でもあなたは
顧客に価値のある情報を提供するなんて
自分にはハードルが高くて難しい
と思っていないでしょうか。
価値のある情報を提供するって
果たしてそれほど
難しいことなのでしょうか?
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価値として何を提供すれば良いの?
価値のある情報を提供するために
一体どんな情報を
発信すれば良いのでしょうか?
答えは案外簡単です。
価値のある情報発信の方法とは?
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あなたの経験したことを
あなたの言葉・表現で発信すれば良いのです。
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あなた自身の言葉、表現であれば
あなたの年代や性格、環境などから
必ず個性が溢れ出て
あなたの配信する情報を求める人が現れます。
あなたの深く狭い情報を知ることで
「知らない世界ってあるんだなあ」と
あなたの情報が
見た人の世界を広げてくれるのです。
あなたの経験したことを
あなたの言葉、表現で発信すれば良い。
思ったよりも情報配信は
簡単だと思いませんか?
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知識欲旺盛な人間に「無駄な知識」などありません
自分の知識なんて取るに足らない
と遠慮する必要はありません。
大丈夫です。
あなたの知識を求める人は
あなたよりも知識や体験が少ない人
なのですから。
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ちなみに私は「無知の知」という言葉が大好きです。
無知の知(むちのち)
他人の無知を指摘することは簡単であるが、言うまでもなく人間は世界のすべてを知ることはできない。ギリシアの哲学者ソクラテスは当時、知恵者と評判の人物との対話を通して、自分の知識が完全ではないことに気がついている、言い換えれば無知であることを知っている点において、知恵者と自認する相手よりわずかに優れていると考えた。また知らないことを知っていると考えるよりも、知らないことは知らないと考えるほうが優れている、とも考えた。
なお、論語にも「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり」という類似した言及がある。参照:wikipedia
人間は当たり前ですが
世界のすべてを知ることはできません。
だから無知であることを知っていれば
知識が更に知識を求めるようになって
成長することができます。
ちょっとした雑学や
豆知識のテレビ番組が流行るように
知識欲旺盛な人間にとって、
無駄な知識などないのです。
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林修先生の凄さは本当の知ることを知っていること
「林先生が驚く初耳学!」<という
テレビ番組を観て感心したのですが
林先生って正に
「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり」
を心得ている人ですね。
「知らないでしょ〜」と意地悪を言われても
自分は知らないことを知っている点で
自称「知恵者」よりも優れているので、
腹を立てることもなく
チャレンジングな番組の看板を
背負うことができる
稀少な存在だと思います。
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あなたの眼と足で見た体験に価値が生まれる
当然ながら、私は私の眼と足で
見たことしか体験出来ません。
だから、あなたの眼と足で
得た体験を発信すれば
それは、あなた独自の情報です。
もしも「同じ情報を配信している人がいるのに」
と不安を感じたら
同じ情報を配信している人をリサーチして
そこにはないエッセンスを加えると
ライバルと差別化を計ることが出来ます。
良かったら試してみてくださいね。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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