未来から見て、過去の「本当」を知ることが必要になる
当ブログは、基本的にPCのこと、
スキルアップの情報など書いています。
とはいえ、
ほとんど趣味ブログのようなものなので
毛色が違うけど
私的に「したためておくべき」と思うことを
書き留めておこうと思います。
目次
「こまめな散髪」化で見えなくなる
振り返ると、
ちょっとづつ変化していて、
日々の単位では気づかない「常識」が
周りにはたくさんあります。
昔、友人が言った言葉↓
「毎日、髪の毛を1ミリづつ切ったら
誰も気づかないうちにショートになるのかな?」
茹でガエルならぬ、
「こまめな散髪」とでもいうのか、
なんてクレバーな奴だぜ!
ひゃっほ〜い!
と感動したものです。
特に私が、ちょっとづつ変化していて
影響がとても大きいと感じるのが
「ハラスメント」です。
今では「セクハラ」問題に、
世間はとてもとても敏感ですが
昔(30年くらい前)なんて、
上司が下着の線をつまんで弾く、
なんてこともあったし、
デザイン会社だって、女性がお茶当番なのは普通のことで、
誰も疑いもしませんでした。
未来には「常識」になっていそうだけど
現状では、まだ普通じゃないことが重要なポイント
数年先か、明日かはわかりませんが
「まだ常識じゃないけど、
いつの間にか未来には普通になっていそうなこと」の
タネが育ち始めている。
それを書き留めて
記録しておくことが大切だと思っています。
例えば、無人のレジや電子マネー。
2022年現在では、
スーパーも病院も、まだまだレジに人はいる(いない所もある)けど
自動決済レジのシステムが、かなり進んでいる状況。
私は、支払い方法に「現金」を選ぶようにしている。
(DAISOは完全無人だったな・・・。)
例えば、
ペットのマイクロチップ義務化。
令和4年6月1日から開始した「犬と猫のマイクロチップ情報登録」制度について
令和4年8月12日時点
令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、マイクロチップの装着が義務化されました。つまり、ブリーダーやペットショップ等で購入した犬や猫にはマイクロチップが装着されており、飼い主になる際には、ご自身の情報に変更する必要があります(変更登録)。さらに、他者から犬や猫を譲り受けて、その犬や猫にご自身が獣医師に依頼してマイクロチップを装着した場合には、ご自身の情報の登録が必要になります。
環境省のホームページ参照:https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/chip.html
こうやって、「こまめな散髪」化は進んでいく。