アバター作成をマンガで！道具を使わない人はヒトに非ず
2016/02/27
人類の進化は道具＝ツールにあり
これまでアバターは
アドビのイラストレーターを使って
作成していました。
この度、新しい道具を手に入れたので
アバターを描いて、
ついでにヘッダーも変えました。
道具を手に入れた人間というものは
ついつい欲が出るものです。
というか人は、
道具あっての人間です。
人類（ヒト属）は
「火」というツールを手に入れたことで
急激に進化したと言われています。
人類は食べ物に火を入れる
「調理」を覚えたことで
炭水化物の摂取を容易にし、
火を焚いて暖を取ることで
寒冷地に住めるようになり、
獣からも身を守れるようになりました。
人類の進化は、
道具なしには語れないんですね。
道具を持たない、
使いこなせない人類は弱すぎて、
進化するどころか
とっくに滅びていたことでしょう。
これからも
道具を使いこなせない人は
淘汰されていくでしょうから、
何か気になるツールがあれば
迷わず知識に時間を投資して
情報武装していきましょう＾＾
デザインだって
イラストレーターが使えなければ
「デザイナーです」って
名乗れないですから。
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3度目のアバター作成で心掛けたこと2つ
大きなアバター変更は今回で3度目ですが
変えたくなった理由は2つあります。
1つ目は自分のアバターが
どうも似たり寄ったりだなあと思ったこと。
2つ目は、
妙に笑っているアバターに
違和感を感じたことです。
今回はキリッと真面目な雰囲気にしたい！
と思ったので
としたアバターを作成してみました。
いかがですか？
手に持っているのは
電車の吊り革ではなくマウスです。
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画像のレイヤー構造は大きく3つ
アバター作成の様子を
ダイジェスト動画にしましたので
ざざざっとご覧ください。
画像のレイヤー構造は
大きく3つに分類されます。
●黒い線画レイヤー
●スクリーントーンのレイヤー
●着色のレイヤー
他にも細かくレイヤーはありますが
大まかに言うとこんな感じです。
レイヤーを線だけにすると・・・
ここにスクリーントーンを貼ってみると・・・
着色のレイヤーです。
背景に濃いめの色を付けて
確認しながら着色していきました。
描き方の詳細は
今後、記事やメルマガなど、
どこかで随時、公開していきますので
楽しみにしていてくださいね＾＾
何か質問がありましたら
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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