アバターを発注するならアレも制作してもらおう
2016/06/04
アバターでストレス発散
今日は連休の最終日ですね。
充実したお休みを送られている方も
お仕事で休めない方も
いらっしゃると思います。
私もダブルワークで
土曜日は働いていました。
連休がなかなか
とれないんですよね (ノД`)・゜・。
シルバーウィークは
パソコンの前に座っていて
肩が凝るし・・・。
このままじゃ疲れが溜まって
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ストレス発散していかなきゃ。
そこで
分身に旅行に行ってもらいました!
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以前は旅行関係の仕事に携わっていたので
海外旅行の情報に囲まれていたんですよ。
特に好きな国は「微笑みの国」タイです。
今はなかなか行けないから
代わりに分身に行ってもらいました。
こうして
うさば・・・じゃなくて
気晴らしできるのも
ブログの世界ならではですね。
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アバターを写真に貼るポイント
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この画像は私の分身であるアバターを
ビーチの写真に貼って合成しています。
アバターの周りがガビガビにならず
写真と綺麗に馴染んでいるでしょ?
アバターを綺麗に馴染ませるにはコツは
アバターの背景を透明にすること
「でも、うみぞうさんはアバターを
イラストレーターで作っているから
背景を透明にできるんでしょ?」
という声が聞こえてきそうです。
いえいえ、
このイラストは参考のために
イラストレーターで作成した後
画像に書き出してから貼りました。
●イラストレーターを書き出したPNG画像
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背景色が変わっても大丈夫!
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画像フォーマットの基礎知識
画像にはJPEGやGIF、PNGなど
色々な種類があります。
それぞれの特徴を覚えておくと
アバターを発注する際に便利なので
ちょこっと解説してみます。
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GIF(ジフ)
GIFは256色と色数は少なめですが
背景を透明(透過)にできます。
イラストレーターで描いた
ベクター(パス)やアイコンなど
色数が少なく簡略な画像に向いています。
逆に色数が多い写真などは
粗くなるので向いていません。
GIFにはライセンスの問題があって
GIF画像を扱えないソフトもあるそうです。
●GIF画像
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JPEG(ジェイペグ)
1670万色と色数が多いのが特徴です。
写真やグラデーションが施された
画像に向いています。
PNG(ピング)
PNGはGIFのライセンス問題を払拭すべく
開発されたフォーマットで
JPEGやGIFに取って代わるのでは?
と注目を集めています。
劣化が起きない圧縮方式なので
PNGは何よりキレイです!
ファイルサイズはJPEGより大きくなりますが
背景を透明にできます。
サイズを気にしないで良い場合は
PNG形式がおすすめです。
用途に応じて
画像フォーマットを
使い分けると良いですね!
あなたがもしアバターを発注する際は
制作をお願いする前に
「透過に変換した画像もください」
と伝えてみると
後々使い勝手の良いアバターとして
活躍してくれるでしょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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