アップロードからネームサーバーの変更で移行は完了！？

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【その3】では「sqlファイル」をインポートし
エックスサーバーにデータベースを作成しました。
今回は書き換えたwp-confingファイルを含め
エックスサーバーにデータをアップロードし、
その後ネームサーバーを変更していきます。
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サイトデータをエックスサーバーにアップロード

【その3】で、ファイルの書き換えを行った
「wp-confing」データが入っているフォルダを
エックスサーバーのドメインフォルダ内にある
[public_html]フォルダの中へアップロードします。

詳細はエックスサーバーのマニュアルをご参照ください。
→　 サイトデータのアップロード

FTPソフトの設定などは
エックスサーバーのマニュアルをご参照ください。
→FTPソフトの設定
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Xdomainのネームサーバーを変更する

ネームサーバーの変更は、
エックスサーバーではなくXdomain側で行います。
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※ネームサーバーとは、
ドメインとサーバーを結びつける
仕組みのことです。

まずXdomainにログインします。

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ドメイン管理から

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「ネームサーバーの確認・変更」をクリックして

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「ネームサーバーを変更する」を選択します。

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「ネームサーバー直接編集」に
エックスサーバーから送られてきた
メールに記載されている
ネームサーバーを入力します。

また「利用サービス」から「エックスサーバー」を
プルダウンで選択すれば、
簡単にエックスサーバー用のネームサーバーに変わります。

入力が終了したら
「ネームサーバーの変更（確定）」をクリックします。

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ネームサーバーを確認してみてください。

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※ネームサーバー変更後は、
一定時間（最大24時間ほど）を経てから
徐々に移転されます。

ネームサーバー変更後、
サーバーが移転されたら、
いよいよ移管の完了となります。

エックスサーバーのインフォパネルに
ログインして動作確認をしてみます。

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サーバーパネルから「動作確認URL」を
クリックすると、
トップ画面が表示されるはず！！
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いかがですか？
無事にxdomainの無料レンタルサーバーから
エックスサーバーに
wordpressの移行はできましたでしょうか？

できたのなら、
本当に、おめでとうございます。
お疲れ様でした　(^^)/

やった〜〜〜〜！！

と大喜びしたところで、
終了としたいところですが
私はまだ
ここで終わるわけにはいきませんでした。

なぜなら

ここから重大な問題が発生したからです。

実はトップ画面は表示されたのですが、
下位のページが全て

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404 File Not Foundだったのです・・・。
トホホ・・・。
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◆エックスサーバー移行の覚え書き◆
【その5】では「404 File Not Foundのエラーを解決した意外な方法について」書きます。

◆エックスサーバー移行の覚え書き◆
【その1】連携サービスでサーバー契約からドメイン追加設定まで
【その2】エックスサーバー側にアカウントを追加する
【その3】データベースの作成│MySQL5設定とwp-config.php
【その5】トップページ以外404エラー！WordPressの復旧劇
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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