デザインセンスがないなら基本を覚えよう
2018/03/26
目次
デザインがダサいと悩んでませんか?
チラシを作りたいんだけど
ブログに興味はあるけど
ブログは既に持っているけど
何となくデザインがダサい…。
ヘッダー画像を作っても
全然格好良くないのは
デザインセンスがないからだわ…。
そんなあなたの悲痛な声を聞き
うみぞうが立ち上がりました。
ちょっとしたデザインのポイントについて
ご紹介しますので
最後まで読んでいただくと
ちょっとだけ気を付けると変化すること、
日頃気を付けておくと身に付くことが
ご理解いただけると思います。
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デザインをセンスに頼ったらダメな理由
デザインが独自のセンス、
あなた「なり」の色使いだったら
「何となく」ダサいものになるのは
当然と言えば当然かもしれません。
デザインは
センスに頼ったらダメなんです。
なぜならデザインは
勉強して覚えるものだからです。
デザインには押さえておくべき
基礎があるんです。
世の中には
たくさんのデザイン学校がありますよね?
それだけデザインは
需要が高く学ぶことも多い
ということです。
あ、
文章を最低限書ければ、
ま、いっか〜
とサジを投げると
非常に勿体ないことになりますよ。
デザインは直接
読みやすさ=伝達力に
繋がってくるので
お客様に理解していただけるかどうか?
大きく関わっているのです。
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デザインセンスを磨くためのポイント1
デザインのポイントは
「四角を意識すると安定感が出る」と
こちらの記事で書きました。
白い所も四角の一部だという意識を持って
ガタガタしないように
端っこを揃えることが超重要です。
私がよく頭で思い描くのは
積み上がった本の情景です。
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下の画像に比べると上の画像は
今にも崩れそうで不安定ですよね。
人は直感的に、
不安定さに違和感と不快感を覚えます。
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2つの画像で四角を比較してみる
今回、四角を表現するために
2つの画像を用意しました。
それぞれ丸のパーツで構成された2つの画像、
左(上)は全体的なレイアウトが
四角のラインに揃っていますが
右(下)はラインが崩れて不安定です。
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デザインのポイント1
四角を意識して端っこを揃えること
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デザインセンスを磨くためのポイント2
デザインセンスを磨くには
真似できるネタを探すことも重要です。
綺麗だなぁと思う広告や
ウェブサイトを見つけたら
アドレスを控えたり、お気に入りに追加して
いざと言う時参照できるように
ストックしておくと
急な原稿作成にも焦らず対応できますよね。
そして綺麗だなぁと思う広告や
ウェブサイトを見つけたら
薄目にして見てみてください。
薄目、そして遠くから
見てみてくださいね。
綺麗なデザインは
やっぱり全体が
四角で構成されていませんか?
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デザインのポイント2
素敵なデザインを真似すること
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情報はブロック分けされている
キレイだったり、
人目を惹くという以外にも
デザインにはもう1つの役割があります。
四角の構成が見えるようになってきたら
情報がブロック分けされていることにも
気付くはずです。
デザインのもうひとつの役割とは
情報の整理なのです。
これでデザインが直接
読みやすさに繋がってくる理由が
ご理解いただけたのではないでしょうか?
ダサいデザインを事例で紹介
さてさて今回、
架空の素材と内容で
デザイン事例を作ってみました。
ダサいデザインを作成する際の参考に
某大手ショッピングサイトを
参考にさせていただきました^^
(ごめんなさい)
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●Bofore(ダサいデザイン)
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あああダサい。
恥ずかしい〜〜 (>_<)
このダサいデザインを変化させます〜
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●After
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詳しくは今度、解説しますので
お楽しみに!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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