両足首を挟まれ背中から落下したおばあちゃん

ストレス社会の象徴「満員電車」

朝の満員電車に
あなたは乗ったことありますか?

乗ったことがあるあなたなら、
満員電車のすさまじさ、
恐ろしいストレスはご存じですよね?

私は元々田舎者なので
満員電車の本当の恐ろしさを
大阪に住むまで知りませんでした。



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「混雑率の目安」の図解がわかりやすい

「国土交通省がまとめた鉄道混雑率」
(各三大都市圏の平成23年度の状況)によると

■主要区間の平均混雑率
●東京圏 164%
●大阪圏 123%
●名古屋圏 127%

これでも前年に比べると減少し、
過去30年間で最も低い数値となっているそうです。

引用元:平成23年度の三大都市圏における鉄道混雑率について(公表)



混雑率の目安↓PDFの図解がズバリ!わかりやすいです。
混雑率の目安




東京の朝の満員電車は
まさに「混雑率の目安」の250%の状態。
電車が揺れる度に身動きできず、手も動かせないのです。

乗り込んだ時に作られたポーズは
次の駅で扉が開くまで
二度と変えることはできません。

もし目の前の若い女性の首筋に
息がかかる距離にポジショニングしてしまったら
痴女に認定されないためにも
口を尖らせて息の方向を変えるくらいしか
努力の方法はありません。



今日もあの能面の中へ

良く晴れたある朝、8時過ぎ位だったでしょうか。
「ここはインドかっ」という電車が
ホームに到着しました。

仕事に行く前からのいち大イベントに
私は、ため息まじりです。

こんな生活は、いつまで続くんだろう。
慣れてしまったら私の一生は
一体どうなってしまうんだろう??

恐怖すら覚えます。



思考を奪う満員電車のストレス

DSC_0544


平常心で常識的に見たら
「どう見てもそれ以上は乗れないだろう」
という判断を下せるはずですが
朝の満員電車に常識は通じないようです。

満員電車は人々の顔を能面に変え
思考能力を奪ってしまいます。

「ここで乗れなかったら、お前はもう死んでいる」

呪文にかかったように
「次の電車を待つ」という選択肢は消えています。

次の電車に乗っても
状況は似たり寄ったりなんですが。

私は、ぼ〜っと
「この流れに私も乗るんだろうか?」と
考えていると
自動車免許の試験場へ向かった
ぽかぽかした陽気のある1日を思い出しました。



頭をよぎった逆方向へ向かう快感

平日にお休みができたら
「やるべきこと」一番の優先順位は、
もちろん自動車免許の更新ですよね?
旅行とかじゃなく。

あれ?違いますか?私だけ?

ともかく私は転職の合間
久々に平日の休みが取れたので、
自動車免許の試験場に向かいました。

駅のホームに立っていると
何度も試験に落ちて
「あなたに価値はありません」とでも言われているような
辛かったことばかり思い出しました。

自転車で通った教習所までの孤独感、
意地悪だった先生の顔、
試験場の役所っぽい「ザ・警察」という雰囲気などなど・・・。

初めての免許更新は
何をするんだろう?などと考えていると
電車がホームに入ってきました。

お昼ごろの時間帯だったので
いつもと違ってガラガラです。

ドカンと座った座席の
右も左も、誰も座っていません。
足をちょっとだけ、前に伸ばしてみたりして
非日常を味わいます。

車内には人の頭がないので、
窓から秋の緑も見えます。

私は心でつぶやきました。

「東京って、自然が一杯なんだ」

そして試験場に向かう電車は
方向がいつもと反対です。

いつもの反対側に向かって
電車はドンドン都心から遠ざかって行きます。

夢の電車は、私を一体どこへ
連れて行ってくれるんだろう??

心はワクワク感で一杯でした。
(試験場に連れて行かれるんですけど)

この開放感は、まるで子供の頃に
親が留守にする代わりに
「好きなもの買っていいよ」と
渡された500円玉のような感じ。

500円を食べ物だけに使うのはもったいないから
オマケの付いてるお菓子を買って
夜までオマケで遊び、
遊びに飽きた時、
お腹を空かせて得られる満足感は

やっぱり、うどんどん兵衛かな〜?
肉まんかな〜?

まるで500円1つに無限の可能性が詰まっているような
何もかも手に入るような
錯覚を覚えたものです。

人気のない電車は
私を日常の縛りから開放してくれました。



満員電車に巻き戻し

さて、現実は満員電車です。
目の前には「ここはインドか」という電車が
扉を開けて停まっています。

どう見てもキャパオーバーに見えるのですが
駅スタッフの方が人々の背中を押して
乗客を全力でバックアップしています。

私が「さすがに無理かな」と諦めた時、
後方から白髪混じりの小柄なおばあちゃんが
小走りで人々の中に飛び込んで行きました。


勇気あるファイティングおばあちゃんに
私はエールを送りました。

「頑張れ〜!!でも大丈夫か??」

ファイティングおばあちゃんは
人々の圧力に押し戻されながら
何とか小さな体を押し込もうと
果敢に力を振り絞っています。

しかしファイティングおばあちゃんの挑戦を
電車は受け入れてはくれませんでした。

ファイティングおばあちゃんの体が無事に収まる前に
無情にも扉は閉まってしまいます・・・。

するとなんと
ファイティングおばあちゃんの両方の足首が
扉に挟まれてしまったのです!!

ファイティングおばあちゃんの体は
バンジージャンプを飛ぶように
弧を描いて背中から落下・・・・!

幸いにも駅スタッフの方が
体が地面に落ちる前に支えて
扉をこじ開けててくれたので
大事には至りませんでした。

ともかくケガがなくて良かった〜。

しかし、ケガ人がいつ出てもおかしくないのが
満員電車です。

ヒヤヒヤしながらも
通勤しているあなた、
本当に本当に、ご苦労様です。

いつまでも満員電車、
ストレスを抱えながら
乗っていられるものではないですね。





満員電車に関して何か
恐ろしい体験や心温まる体験があったら
コメント、お問い合わせから
感想を送ってくださいね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。



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2 Responses to “両足首を挟まれ背中から落下したおばあちゃん”

  1. キロル より:

    うみぞうさん こんにちは
    キロルです。

    その時の情景が浮かびました。
    おばあちゃん、何事もなくて良かったです。

    私は、OL時代 山手線を使っていました。

    ここで乗らなければ!!

    前向きに乗り込むと、押し出されてしまうので
    一番最後まで待って、後ろ向きに乗り
    ドアが閉まる瞬間、両手で内側のドアの枠を
    ぎゅ~つと押して乗り込みますw

    その後、ドアが開けば一度降りて、
    その繰り返しです。

    あの一瞬は、企業戦士ですw

    応援完了で~す^^

    • うみぞう より:

      キロルさん

      おはようございます。

      あの山手線に乗っていたのですか!!
      まさに戦士ですね。

      >一番最後まで待って、後ろ向きに乗り
      >ドアが閉まる瞬間、両手で内側のドアの枠を
      >ぎゅ~つと押して乗り込みますw

      わあ!すごいワザを教えていただきました!

      確かに後ろ向きに乗ると
      人の顔も見えませんし
      無の境地で乗り込むことが出来ますね。

      私も今度、試してみます。

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