MacOS Sierraを導入して最初にしたこと、驚いたこと
2022/07/27
目次
Mac Mountain Lionの終焉と新しいOS・Sierraの始まり
この所、
なかなか記事を更新できず。。。
修正したいことや、
日々の素敵な妄想など
やりたいことや、書きたいことは
色々あったのに。
作業できずに
悶々(モンモン!!)としておりました。
言い訳になってしまいますが
実は最近、MAC Mountain Lionが
遅くて遅くて・・・。
容量は結構あるのに、
何でだろう (ノД`)・゜・。
文字を打とうにも、
変換のタイミングが遅すぎて、
下手に触ると、うっかりミスの元。
なかなか落ち着いて
MACの前に座れませんでした。
そ・こ・で、 致し方なく!!!
初期化しました (PД`q。)
新しいOSには「バグが多い」
と言われます。
でもMac OS Mountain Lionが
言うことを聞かなくなったので
仕方ありません。
新品の時は、
何でもピカピカなのにね・・・。
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Macを初期化&インストールする方法メモ
Macの調子が悪くなった時の
代表的な対処法は以下です。
●セーフブート
●PRAMクリア
●ディスクユーティリティでアクセス権を修復
などなど
上記方法を試しても
どうしてもダメな時、
繰り出す最後の手段が
「初期化」です。
(>д<;) (>д<;) (>д<;)
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Mac初期化(クリーンインストール)の手順
Macを初期化する手順を
ザッとご紹介しますが、
初期化の前に、
必ずデータのバックアップを
取っておきましょう。
■Macを初期化する方法
1.command+R長押し+再起動。
2.Mac OSX ユーティリティ画面が表示される。
3.ディスクユーティリティを選択。
4.初期化するディスクを選択。
(フォーマット形式は「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」)
5. 「消去 (゚□゚;)!!」をクリック。
6.「消去しますか?」念を押される。
7. 「消去 (゚□゚;)!!」をクリック。
8.終了後、下に表示されるフォーマット形式が
Mac OS 拡張(ジャーナリング)になっていることを確認。
9.ディスクユーティリティを終了する。
10.「Mac OS X を再インストール」をクリック。
後は、順を追っていけば
お店から出荷された
初期状態のMacに再生します。
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macOS Sierraにアップデートした理由
Mountain Lionを初期化した、
ということは、
素のMountain Lionに
戻っただけのこと。
これからは、
古いOSに対応しない
アプリケーションも
どんどん増えていくでしょう。
そこで思い切って
macOS Sierraにアップデートしました。
※アップデートはApple Storeから行えます。
注意
仕事で使う特殊なアプリケーション、
例えばアドビ製品などを利用する場合は
互換性など、よく調べてから
導入をご検討くださいね。
アップデート後の
デスクトップは↓こんな感じです。
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あれ??
あれ??あれ??あれ??
ハードディスクがない!!
一瞬、インストールに失敗したのか?
と思いましたが・・・。
以前のOSもそうだったかどうか、
忘れてしまいましたが、
ハードディスクを表示する設定
というものがありました。
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ハードディスクをデスクトップに表示する方法
アップルマークの横の
finder
↓
環境設定
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「一般」に「デスクトップに表示する項目」があります。
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ハードディスクや外付けハードディスクなど
デスクトップに表示したい項目に
チェックを入れるだけ、でした。
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Androidユーザーの元にSiriがやってきた
私はMacユーザーのくせに
スマホはiPhoneではなく
Androidです。
だから「Siri」というものを
使ったことがないのですが、
macOS Sierraには
Siriが搭載されているんです!!
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でも慣れていないので
Siriに向かって何と言えば、
一体何が起こるのか?
よくわかっていない残念な私に
Siriは、豚に真珠です。。
私「こんにちは」
Siri「こんにちは。只今時刻は11時31分です (⌒_⌒)」
私「あなたは誰ですか?」
Siri「私が誰かなんて、どうでもいいことですよ (⌒_⌒)」
私「ウインドウズは好きですか?」
Siri「それについては言いたくありません ヽ(´ー`)」
不毛なやりとりは
置いといて (/_・)/
便利な使い方を探してみました。
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Siriが叶えてくれた具体的事例
私「Sierraの新機能とメモして」と言ってみた。
Siri「メモ」に「Sierraの新機能」と追加した。
私「日本シリーズはどうなるの?」と聞いてみた。
Siri「ファイターズは18時30分から第1戦でカープと対戦します」と答えた。
私「メールを開いて」とお願いしてみた。
Siri メールを立ち上げた。
私「○○さんにメールしてください」と頼んだ。
Siri「眠れる歌さんの連絡先がわかりませんでした。
誰に送信しますか?」
名前を認識できなかったものの、さり気ない心配りを見せた。
私「東京ドームの行き方を教えてください」と聞いた。
Siri 東京ドームまでの経路を表示したマップを開いた。
私 笑いの絵文字を探していたが
何と聞けば良いかわからず
「ニコニコマーク・・・」と呟いてみた。
Siri「ウェブで微笑んでいる顔に関する
情報が見つかりました」と
微笑んでいる顔に関する情報一覧を表示した。
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Time Machineを「入」にして安心バックアップ
永きに渡る私のMac歴において
「Time Machine(タイムマシン)」は
比較的新しい機能です。
Time Machineは
自動でバックアップを取ってくれる機能
という噂は聞いていたものの、
使っていませんでした。
今回、Mountain Lionが
言うことを聞かなくなって、
1つ1つバックアップを取るのに
数日を要して初めて
何でTime Machineを
使ってなかったんだああああ レ(゚∀゚;)ヘ
と、大・大・後悔したのでありました。
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Time Machineの設定は簡単
バックアップ用の
外付けハードディスクを用意して
「システム環境設定」の
「Time Machine」を「入」にすればOKです。
後は自動で
データをバックアップしてくれます。
OSを変えたら「これ幸い」と開き直って
最初に「入」にしておきましょう。
データが貯まっていれば
その分、バックアップの時間も
膨大になりますからね。
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MacOS Sierraの一番凄いところ、実は・・・
MacOSのバージョンアップは
スピード化やSNS「通知」機能の追加など、
「成長」していくような変化でした。
でも今回のバージョンアップは・・・
第1形態から第2形態へ
「進化した」と言えるかもしれません。
私、結構、驚きました。
一体、何に驚いたのか?というと、
それは・・・・。
入力です。
これに関しては
また別の機会に、ご紹介しますね。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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